RSS
Admin
Archives

隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
→ 新刊・既刊等はこちら

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2013.11
29
CM:1
TB:0
12:00
Category : 未分類
 国立競技場ごときに1800億も掛けるという話がある。もともと3000億だったものを圧縮したというのだが、たかが運動場つくるのに、土地代が掛からないのに2000億近くも掛けてどうするのか。

 オリンピックに合わせて国立競技場を作りなおすという魂胆がおかしい。あんなものは、ただの運動場である。地面があって椅子があれば充分な話だ。オリンピックやるから新築する必要はない。

 だいたい、オリンピックが終わったあとには使い道もない。オリンピックは一回しかしない。それ以外では、サッカー程度しか使わない。それで元が取れるはずもない。その程度しか使わないものに、屋根をつけて、しかも開閉式にする必要もない。開会式で雨が降ったらどうする? そんなの開会式を順延するか、カッパ着てやらせればいいだろう。学徒出陣は雨の外苑でやった。天井がなければ云々は甘えだ。

 JOC会長の竹田恒和さんは『開閉式屋根は必要』という。だが、競技場はJOCが稼いだ金で建設するわけではなく、都の金、国の金で支払う。だから、懐が傷まないからので、好き勝手に言う。スポーツ団体のいうことは概してこうだ。自分の懐から金を出さず、そのオコボレに預かることしか考えていない。そんな連中に予算要求や金勘定を任せるのは、泥棒に金庫番をさせるようなものだ。だいたい、JOCの中身は、スポーツ選手の成れの果てである。運動しかできない坊主である。金勘定ができる頭もなく、体罰も隠せば良い程度の倫理観しかない。

 いっそ、競技場はCGでつくれ。いまの競技場そのままにして、開閉式の屋根やら電光掲示板やらは、全部CGで作れ。観客の過半はテレビで見る。テレビで見るなら、CGで作っても同じことだ。テレビでの演し物も、見るのは駆けっこそのほかで、建物を見るわけではない。そんなものに金を掛ける必要はない。

 前例もある。北京オリンピックの開会式は、CGが使われた。巨人の足あとだかなんだかだが、開会式ならあれが正解だろう。地球にやさしいし、値段も安い。それを発展させて、全部CGで合成すればいい。そうすれば、現物はいまの国立競技場で差し支えない。日差しが強いだのなんだの言う話は、選手待合にヨシズでも貼って氷でも置いとけばいい。



※ 「新国立競技場 1800億円余りに圧縮」『NHK NewsWEB』(NHK,2013.11.26)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131126/k10013351631000.html
※※ 「自民 国立競技場の改築計画批判」『NHK NewsWEB』(NHK,2013.11.28)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131128/k10013415761000.html いつものことだが、河野太郎は、いいことを言うと思うよ。まあ、お面は親子揃って悪人面だけど。
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

ただ、河野も陸上競技に絡んでますね
スポーツに関わる政治家はあまり信用できないですね