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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2013.12
21
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12:18
Category : ミリタリー
 昭和30年位まで、メータクがあった。メーター付きの距離制タクシーのことだが、今のように明朗会計ではない。一寸した工夫で料金をいじれるようになっていた。
木の槌でコツンと叩くとメーターが一つ上がる。コツがあって機械の隅から一寸のあたり
「値段のからくり - メータク」『朝日新聞』(朝日新聞,1955.6.13)

 周りの国を色々言うが、昔は日本も発展途上国と大差はなかったということだ。タクシーのメーター程度で国民性下劣やら将来の見込みがないというのは当たらない。

 だいたい、タクシーメーターにしても、連動していないくらいは可愛いものだ。

 パナマのタクシーでは、もっとすごかった。乗るときにメーターがある、電源も入るからから安心しろみたいなことを言われて載ったが、速度計ごとオミットしていて驚いた。あれ以上のタクシーにはあったことがない。なんせ町中でスッ飛ばすのだけど、時速何キロ出ているか全くわからない。降りたあとではいつもの価格交渉で向こうは3倍吹っかける。多分、2倍欲しいと思っているのだろうと考えて、高いと言って5割増しくらいで済ませたと思うがそんなものだった。

 逆に、アジア圏では、そこまでふっかけられたこともない。都市圏だと、普通にメーターを使って、印象では規定額だった。鉛の封印ほかがあったが、仮に弄ってあっても倍はふっかけていない。遠回りもない。

 すでに、アジア大都市圏のタクシーレベルは、日本の昭和50年代よりもマシなんじゃないかね。いずれは日本と同じになるだろう。そこに無理矢理に後進性を見つけても、30年前の己の姿を笑うようなものではないかね。
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