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- » 2023 . 04
Category : 未分類
自衛隊周辺の土地取得について、わざわざ国会で調査すると答弁するのもバカバカしい。どうせ、アレな愛国だけ議員が騒いだ話と、それへの対応でネトウヨ系支持者に向けたアレ宰相のアピールだろ。だいたいあんなものは、登記簿と公図みれば済む話だ。
昔、横須賀の総監部にいた時、関東自動車工場用地の購入に関わったことがある。そのとき横須賀から船越までを地続きにするイメージで、登記簿を取りまくったことがある。
国の作業だから無料なんだが、一回に大量にリクエストするので登記所が直ぐに出せない、少し待ってくれと言われた。
公図と登記簿にらめっこして、都市計画図に土地を落とし込んだよ。当時はイラストレータが使えなかったので、フォトショップで境界線とその白抜き、塗り分け用に半透明のレイヤを掛けてどうにかした。
でもねえ、登記簿は現実を正確に反映しているとは言えない。利用価値が少ない田舎の自衛隊基地の近くだと、持ち主が死んでそのままはザラ。土地の値段が高い横須賀あたりの住宅地なら、まずは権利を反映している。だが、持っている人と住んでいる人はあんま関係ない。
土地の地籍調査のときは、ほぼ放し飼いで働いていた。だいたい、外出るときは(身分がバレないように)カジュアルな私服だったし、残業時は毎日私服だった。だからサボりがてらで結構、現地を見に行った。いまから思えば、敵性外国人がそこに住んでいてもわからない感じだった。
実際のところ、この手の話は周辺対策関係に投げたほうが早い。情報マークとかに投げると時間がかかってしょうがない。3日で結果を報告できるのに、それを2週間引き伸ばす感じだ。急ぐので先にこっちで結論を出すと「秘匿が」とか訳の分からないことを言って怒ってくる。(別の部署で2回は文句言われたよ) でも、情報のやっていることは大したことではない。もったいぶっているが、調査隊がアクセスできる情報源には、己達も普通にアクセスできた。相手が公安系でも革新系でも、表から「内緒で教えてよ」といえば大概は教えれくれるものだがね。※※
まあ、今回も普通に持ち主に聞けばいいんじゃないの。まどろっこしい調査するよりも、自衛隊の近場に土地持っている外国人に「なんで買ったのさ」で。
だいたい、本気で自衛隊基地の中を覗くのに、わざわざ土地を買う必要もないし、仮に金で拠点作ったとしても、それを登記簿に反映させる必要もない。
司令部の類を外から覗いたところで、細かい内実はわからない。朝、国旗掲揚があって、昼休み明けに体操をやって、夕方に走る奴が走って、夜残業で帰れないのがわかるくらい。電磁波漏洩その他にしても、今のパソコン関係はみんな高周波だから、窓際で無線LAN使わない限り何も取得できない。逆に陸空自が無線LAN使う程度のセキュリティーなら、周辺の土地調査よりもそこを強化したほうがマシだろう。
※ 「陸自96施設の周辺追加調査 外国人の土地取得」『MSN産経ニュース』(産経新聞,2014.2.4)http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140204/plc14020409070006-n1.htm
※※ 仮にさ、地方議会の動向について調べるなら、こんなやり方があるんじゃないの。地方議会の議席と、分かる範囲で保革問わず支持団体の人数と、ここ20年の得票数とか調べる。保守なら神社関係の寄り合いや時局ホニャララ会の参加者数や発言、寺社にある寄付者の額から有力者の推測とかね。革新なら新聞でデモの回数と規模、労組の旗から企業別労組の組織率の推測(別に労組なら聞けば教えてくれそう)。時間があるなら各新聞社の支局や販売所に、朝日毎日読売日経と、産経、聖教新聞の部数を聞けばさらに面白いんじゃない。あとは地方紙や全国紙支局の記者さん何人かに話を聞くとかね。
たぶん、調査隊は図星だから怒るだろうけど、このうち、何をやっているのか、それともやっていないのかは全く分からない。情報マークは鍵の掛かる場所で作業をやっているし、結論しか教えないので、己は本当に知らないw
※※※ 一番情報が漏洩するのは、飲み屋じゃないのかね。外国人パブとか、好きな奴は毎日行く。面白いことに中で真面目くさっている奴が行きまくる。中級学生の時は成績が上の、それこそ普段は保全ガーと小煩い連中が、徒党して島で一箇所しかない中国人パブに入り浸っていたよ。まあ、そんなものだ。
昔、横須賀の総監部にいた時、関東自動車工場用地の購入に関わったことがある。そのとき横須賀から船越までを地続きにするイメージで、登記簿を取りまくったことがある。
国の作業だから無料なんだが、一回に大量にリクエストするので登記所が直ぐに出せない、少し待ってくれと言われた。
公図と登記簿にらめっこして、都市計画図に土地を落とし込んだよ。当時はイラストレータが使えなかったので、フォトショップで境界線とその白抜き、塗り分け用に半透明のレイヤを掛けてどうにかした。
でもねえ、登記簿は現実を正確に反映しているとは言えない。利用価値が少ない田舎の自衛隊基地の近くだと、持ち主が死んでそのままはザラ。土地の値段が高い横須賀あたりの住宅地なら、まずは権利を反映している。だが、持っている人と住んでいる人はあんま関係ない。
土地の地籍調査のときは、ほぼ放し飼いで働いていた。だいたい、外出るときは(身分がバレないように)カジュアルな私服だったし、残業時は毎日私服だった。だからサボりがてらで結構、現地を見に行った。いまから思えば、敵性外国人がそこに住んでいてもわからない感じだった。
実際のところ、この手の話は周辺対策関係に投げたほうが早い。情報マークとかに投げると時間がかかってしょうがない。3日で結果を報告できるのに、それを2週間引き伸ばす感じだ。急ぐので先にこっちで結論を出すと「秘匿が」とか訳の分からないことを言って怒ってくる。(別の部署で2回は文句言われたよ) でも、情報のやっていることは大したことではない。もったいぶっているが、調査隊がアクセスできる情報源には、己達も普通にアクセスできた。相手が公安系でも革新系でも、表から「内緒で教えてよ」といえば大概は教えれくれるものだがね。※※
まあ、今回も普通に持ち主に聞けばいいんじゃないの。まどろっこしい調査するよりも、自衛隊の近場に土地持っている外国人に「なんで買ったのさ」で。
だいたい、本気で自衛隊基地の中を覗くのに、わざわざ土地を買う必要もないし、仮に金で拠点作ったとしても、それを登記簿に反映させる必要もない。
司令部の類を外から覗いたところで、細かい内実はわからない。朝、国旗掲揚があって、昼休み明けに体操をやって、夕方に走る奴が走って、夜残業で帰れないのがわかるくらい。電磁波漏洩その他にしても、今のパソコン関係はみんな高周波だから、窓際で無線LAN使わない限り何も取得できない。逆に陸空自が無線LAN使う程度のセキュリティーなら、周辺の土地調査よりもそこを強化したほうがマシだろう。
※ 「陸自96施設の周辺追加調査 外国人の土地取得」『MSN産経ニュース』(産経新聞,2014.2.4)http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140204/plc14020409070006-n1.htm
※※ 仮にさ、地方議会の動向について調べるなら、こんなやり方があるんじゃないの。地方議会の議席と、分かる範囲で保革問わず支持団体の人数と、ここ20年の得票数とか調べる。保守なら神社関係の寄り合いや時局ホニャララ会の参加者数や発言、寺社にある寄付者の額から有力者の推測とかね。革新なら新聞でデモの回数と規模、労組の旗から企業別労組の組織率の推測(別に労組なら聞けば教えてくれそう)。時間があるなら各新聞社の支局や販売所に、朝日毎日読売日経と、産経、聖教新聞の部数を聞けばさらに面白いんじゃない。あとは地方紙や全国紙支局の記者さん何人かに話を聞くとかね。
たぶん、調査隊は図星だから怒るだろうけど、このうち、何をやっているのか、それともやっていないのかは全く分からない。情報マークは鍵の掛かる場所で作業をやっているし、結論しか教えないので、己は本当に知らないw
※※※ 一番情報が漏洩するのは、飲み屋じゃないのかね。外国人パブとか、好きな奴は毎日行く。面白いことに中で真面目くさっている奴が行きまくる。中級学生の時は成績が上の、それこそ普段は保全ガーと小煩い連中が、徒党して島で一箇所しかない中国人パブに入り浸っていたよ。まあ、そんなものだ。
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Comment
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15:42
名無しの権兵衛
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ところで前々から疑問に思っていたのですが、海上自衛官の結婚事情はどんな感じになっているのでしょうか?幹部だと転勤が多くて男も女も悲惨なことになりそうですけどね。